子どものころから変わらないこと

子どものころ好きだった物や事柄は生涯変わらないと聞いたことがあります。私は子供のころから部屋の隅っこに座り、膝の上に本を広げて何時間でも読みふける子供でした。やっぱりそれは今でも変わらず部屋の隅っこで本を読んでいます。今も昔も家具と掃き出し窓に挟まれた狭い場所がお気に入りです。あとは買い物メモを作ることです。買わなくてはいけない今日の夕食の食材から、また別のメモ用紙にいつか買おう、いつか手元に欲しいという物をメモにします。その品物はたいてい絶対に必要のないものが多いのです。いつか買おう、いつか欲しいという物のメモはずっと持っているわけではなく、メモをして満足することが多いのです。これが衝動買いをしないでいられる一つの方法かもしれません。子供のころはどんな欲しいものをリストにしていたかは覚えていませんが、思い出してみたら面白いものがリストアップされているかもしれませんね。