イチゴ

そろそろ露地物のおいしいイチゴがお店に並ぶころになってきましたね。意外にもイチゴは日本に古くからあるらしく、日本書紀に”いちびこ”という名前で出てくるそうです。

イチゴはどれも甘いいい香りがしておいしいですね。最近ではたくさんの種類のイチゴがあって、季節を問わずお店にあるので楽しいです。ネーミングがかわいいものやユニークな物があり、クスっと笑ってしまします。最近ではふるさと納税や贈答品に使われるものも高級品が出てきて驚きです。我が家では去年まで花壇のふちにイチゴを植えていました。白い小さな花もかわいいですし、赤い小さなイチゴが家族で楽しめます。しかし油断するとダンゴムシに大きな穴が開くほど食べられてしまうのです。太陽が当たっている方ではなく、地面に触れている方を食べられていますので、一目では気づきにくいのです。イチゴが赤くなりだしたらダンゴムシに用心が肝心です。たくさん収穫できるわけではないので、家族の間でも争奪戦です。忙しい朝、家を出る前に2～3個のイチゴに誰が早く気付くか？が勝負の分かれ目です。